ガスコージェネレーション

 

環境負荷の低い天然ガスでガスエンジン発電機により発電し、その際に発生する熱を給湯や暖房などに有効利用し、エネルギーロスを軽減するのがガスコージェネレーションです。

必要な場所で発電することで、排熱を有効利用することができるので、総合効率は70~90%にもなります。
一般的な発電(総合効率40%程度)に比べて送電ロス・放熱ロスが少なく高効率なので省エネルギー・省コストに大きく寄与し、エネルギー需給問題・地球温暖化防止にも貢献します。

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